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汚染土壌処理

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平成14年「土壌汚染対策法」が制定され、汚染土壌が埋っている土地の適切な管理が定められ、汚染土壌がある土地の適切な管理の仕方が定められました。
同法の成立により土壌汚染に対する関心が高まると共に、いろいろな課題が明らかになりました。それらの問題の解決に向け、平成21年、29年に同法の改正法が成立いたしました。
当社は汚染された土壌を適正かつ厳正に一貫処理しています。

一貫処理体制

土地の中に埋っている汚染土壌を現地から除去・運搬して適正に処理を行い、その後の土地活用を活性化することができます。そのためには除去工事、運搬、処理に大別され各会社との契約や確認・管理業務が大きな負担となっている事実があります。当社は汚染土壌対策を除去工事から処理まで行うワンストップサービスを提供しています。

処理施設

当社では集めた汚染土壌や産業廃棄物を積替え大型車両に乗せ換えるために必要な積替保管施設も充実しております。安定型積替保管施設、管理型積替保管施設で保管、船出岸壁から全国の処分場へ運びます。

積替保管施設イメージ

  • 10t土砂ダンプ車

    10t土砂ダンプ車

  • 積替保管施設

    積替保管施設

  • 占用岸壁

    占用岸壁

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